キャンピングカー ヒーター

噂のエバスペッヒャー、FFヒーターを使うメリットを解説

車中泊のための装備でおすすめしたいのが、暖房器具の「FFヒーター」。キャンピングカーユーザーから「装着して一番良かった装備」のナンバーワンに選ばれました。(参考:日本RV協会)

FFヒーターは、エンジンを止めても車内を温められる優れもの。なので、冬の 車中泊などにも大活躍します。
今回はそんなFFヒーターの中でも有名なエバスペッヒャーを例に、FFヒーターを使うメリットを解説します。

FFヒーターの特徴

①エンジンがストップしている間も作動している
車中泊で寒くてついついエンジンをつけっぱなしにした経験ありませんか? アイドリングしているとエンジン音がうるさく、周囲にも迷惑をかけてしまいます。FFヒーターなら、スイッチを押すだけで簡単に点火して、エンジンを止めても車内を温めておけます。

特徴②車内の空気を汚さない
車を長い間アイドリングをしていると、一酸化炭素中毒を起こす可能性があります。特に冬場は寒さや雪のためにトラブルが起きやすいので注意が必要です。

エバスペッヒャー社のFFヒーターは、車外の空気を取り込み燃焼します。微量の排気ガスは車外に排出されるので、一酸化炭素中毒の心配がありません。つけっぱなしで寝てしまっても安心。

特徴③低燃費
使う燃料もごくわずかで、1時間で約0.27リットル。ガソリンが1リッターあたり130円であれば、一晩利用したとしても、8時間で約280円ほどです。低燃費であれば、コストを抑えらます。

このようにFFヒーターは、エンジンを動かさずに車内の温度を快適に保つことが出来る燃焼式ヒーター。寒い日でも快適に過ごせるので、一年中キャンプを楽しめます。

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